たこわさ

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進撃の巨人 Season 3 第43話「罪」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

エレンは、光る水晶のような物で覆われた謎の地下空間で目覚めた。しかも手足は鎖で、口には猿ぐつわがされており、動くことはおろか巨人化すらままならない状態だった。
今が昼なのか夜なのか、気を失ってからどれくらいの時が経ったのか皆目見当がつかず、戸惑うエレン。するとそこへヒストリアとロッド・レイスが現れ、エレンに「真実」を語り始める。
二人がエレンの背中に触れたその瞬間、エレンは「見覚えのない、しかしよく知っている記憶」の渦に飲み込まれる。

その記憶の中で、エレンは衝撃の事実を知る。
ロッド以外のレイス家を皆殺しにしたのは、父グリシャであったこと。
その父を殺したのは、巨人化した自分であったこと。
そして――。

罪

感想

前回の嘘報告内のイメージ映像を除けば、なんとも久々となる巨人の登場……だが、それもエレンの中に眠っていた「謎の記憶」の中の映像なので、厳密には今シリーズになってから巨人は(回想以外では)登場していない。
あまりいないとは思うが、今シリーズから本作を見始めた方は、「進撃の巨人と銘打っているけれども、肝心の巨人は殆ど出てこないな」などと感じているかも知れない(苦笑

さて、エレンが垣間見た「記憶」の正体については、おいおい語られるだろうから置いておくとして……明らかになったグリシャの犯した「罪」は、あまりにも重かった。
レイス家を皆殺しにしようとしたのは、ロッドが語った通り「特別な巨人」の力を奪う為だった。
では、エレンに謎の注射を打って巨人にした上で自分を食わせたことにはどんな意図が?*1

そんな謎が謎を呼ぶ展開の中、リヴァイ達調査兵団とケニー達による「人間同士の殺し合い」が描かれるというのだから……深夜とは言えNHKも挑戦的な作品に手を出したものだと感心する次第。

何気に「アッカーマン」一族の強さの秘密や、どうやらリヴァイも同じ血族らしいことが明かされたが、アニメではどこまで掘り下げられるのやら。

狼煙

狼煙

*1:ここでは知らんぷりしているが、もちろん私は原作既読なのでこの先の展開を知っているのであしからず。