たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

シュタインズ・ゲート ゼロ 第18話「並進対称のアルタイル」感想

零化域のミッシングリンク


今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

鈴羽とまゆりがタイムマシンで過去へ飛び立とうとするその矢先、謎の武装集団が襲いかかってくる。
必死に応戦する鈴羽だったが、まゆりが流れ弾を受け倒れてしまう。
その場に居合わせたかがりは、まゆりの倒れた姿を見て錯乱し、武装集団を次々と殺戮していく。

一方、銃撃戦の音を聞きつけ、傷ついた体をおして駆けつけようとする岡部の前には、意外な人物が現れていた――。

感想

レスキネン教授については、あまりにも伏線そのままだったので流石に苦笑してしまった。
あのお茶目な笑顔が実はサイコパスマッドサイエンティストのそれだった、と嫌になるほど見せ付けられてしまい、岡部共々絶望と怒りが湧いてもきたが。

今回はシリーズで一番、人死にが出たエピソードだったかもしれない。
この世界線を辿れば第三次世界大戦の凄惨な未来が待っているのだと、思い知らされるような展開だった。

さて、タイムマシンは破壊され、まゆりと鈴羽は姿を消した。
岡部としては、この世界線ならばまゆりは死なないと考えていたのだろうが……実際には、何度か世界線は変わっている訳で、この展開は必定だったのかもしれない。*1
しかし謎はまだたくさん残されている。

未来のダルが送ったDメールの意味は?
今の世界線の岡部が中学生の時に出会ったかがりは?

また、はからずも今回、レスキネンによって「シュタインズ・ゲート」に至る為のヒントが提示されたことも注目したい。
「記録を変えずに歴史を変える」というレスキネンの考え方は、そのまま未来の岡部が提示したシュタインズ・ゲートに至る方法に繋がるものだ。
怨敵から得た知識だろうとも、岡部がしたたかに使いこなしてみせるのか否か……。

STEINS;GATE 0 - PS4

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*1:ラボの屋上で岡部が倒れた際や、紅莉栖の協力で世界線を移動した際など