マクロスΔ MISSION 18「感覚 エマージェンス」感想

絶対零度θノヴァティック

今回の満足度：5点（5点満点中）
（以下ネタバレ）

あらすじ

プロトカルチャー遺跡の再調査の為、ウィンダミアの目を盗んでヴォルドールへと潜入したハヤテ達。いくつかのチームに分かれて行動する中、何故かアラド隊長は気まずくなっているハヤテとフレイアを組ませる。案の定二人はギクシャクしてしまい、更にはフレイアが途中ではぐれてしまう。一人身を潜めるフレイアだったが、ウィンダミア空中騎士が一人・カシムに見つかってしまう。だがカシムはフレイアを捕えるような事はせず、意外な事を話し始め――。

感想

カシムが死亡フラグを順調に築きつつあり、ウィンダミア側の兄貴キャラとして定着してしまいそうな予感。出来ればそんな「マクロスらしい」展開は御免被りたいところだが……。
終盤は登場人物全体がラリってしまっていて、見ていて何とも言えない気持ちになってしまった。覚醒した美雲の絶大な力こそ、ロイドの真の目的なのだろうか？

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