たこわさ

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コメット・ルシファー #3「ガーデン・インディゴ」感想

今回の満足度:1点(5点満点中)

(以下ネタバレ)

あらすじ

モウラが原因でド・モンの店の料理を台無しにしてしまい、店を追い出されてしまったソウゴ達は、カオンの提案でフェリアを連れて街を散策する事に。初めて見るものばかりの街中にはしゃぐフェリアだったが、ちょっとしたトラブルから彼女の「力」が発動してしまい――。

感想

まだ世界観も定まっていない所に、素性不明の変態テロリストが登場して丸々一話消費するってのは少々理解不能な構成。ソウゴ達がフェリア達の存在についてそれとなくでも探ってみるような会話が皆無なのもどこかしっくりこない。
極め付けには、無人の機械が暴走しているような状況の中でロープウェイに逃げ込んで「安心」とか言ってしまうって……。第一話から感じていた事ですが、この作品脚本の流れが雑過ぎやしないでしょうか? アルフリードも行動原理が無茶苦茶過ぎてなんともはや。