たこわさ

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アイドルマスターシンデレラガールズ Episode3「A ball is resplendent, enjoyable, and...」感想

原作ゲーム未プレイ。無印アニメ視聴済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

プロジェクトに合流して早々、美嘉の提案から彼女のバックダンサーとしてステージに立つことになってしまった卯月・凛・未央の三人。ダンスの経験もバラバラな中、プロと同じレベルのダンスを要求され付いていくだけでも必死なありさま。それでもギリギリ及第点のレベルまで仕上げた三人だったが、ステージ当日になって緊張が最高潮に達し不安ばかりが募ってしまう。卯月は落ち着きが無く、いつも元気な未央もふさぎ込んでしまう始末だったが、意を決した凜の一声で二人は立ち上がり――。


感想

Bパートのステージシーンの影響なのか、Aパートの作画がやけに目が離れたそれになっていたのが気になってしかたありませんでしたが、後半は普通に戻っていたので一安心。
ステージのシーンは流石の出来。私はダンスなどには詳しくないので、振り付けの良しあしは分かりかねますが、四人の表情の描き方などは実に巧みだな、と。
しかし、卯月達の中では、やっぱり凜が精神的リーダーポジションなんですね。歳も下だし一番経験が少ないのに、いざという時に頑張れる性格というか、根っからの面倒見体質というか。まあ、他のメンバーが誰も彼もキャラが立ちすぎているので、最も一般人に近い――というか常識人の凛が今後も苦労する展開が今から目に浮かびます(笑)