たこわさ

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RDG 第1章「はじめての転校生」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
PVの段階から分かっていた事ですが、第一話を観た感じでは「全く好みじゃない作品」という印象。
キャラクター原案が岸田メル氏だけあって、美少女&イケメン揃いなのはいいんですが、ヒロインからして超イジイジお嬢であり、出てくるイケメン皆が皆腹に一物どころか二物も三物も持っていそうな連中ばっかりで、唯一歯に衣着せぬ(猫は被っていたけど)存在である深行は実質初対面に近い美少女に平気で失礼ぶっこくDQNだったり、まあまずキャラクターを好きになれなかったですね。
もちろん、そこら辺は2話目以降払拭されていく所なんでしょうが、全体的に漂う乙女チックな妄想が肌に合わないというか。第2話で印象が変わらなければ、ただ悪文を撒き散らす事になるだけになりそうなので感想書くのやめると思われます。