あーやばい。ゼロを見ると素手でナイトメアフレームを圧倒する魔王様を思い出してしまって笑いが(謎)
(以下ネタバレ)
第一期から中華連邦との渡りをつけている描写はありましたが、百万単位が暮らせる人工島をぽんっと用意できてるところまで交渉を進めているとは。そこら辺の理由に関しては後ほど語られる事があるのでしょうか?
とりあえず、黒の騎士団の武装は今後どこで作るつもりなのか、と思っていましたが正解は「インド」でした。
さて、今回はルルーシュとシュナイゼルの前哨戦とか、改善されるどころか悪化しているニーナとか、グリーンリバーのロリ振り*1とか、神楽耶のスザクいじめとか、ミレイの複雑な心境とか、色々と見所がありましたが、やっぱりラストの黒すぎるルルーシュの笑いと、久しぶりの登場でちゃんと話せるようになったオレンジ君が一番印象が強かったですね。
後は、ルルーシュの「俺は……引き返さない!」という台詞も印象に残りました。私もそうなんですが、案外「ルルーシュがいつかユフィの名誉を回復してくれる」という事を期待している人が多いようなんですが*2、多分ルルーシュは「傷つけてしまった痛み」を抱えたまま進む事を選ぶんでしょうね。
後、策のためなんでしょうがゼロ様悪役過ぎて笑いました。天子を拉致しておいて成立する「侵略以外で」中華連邦を手にする方法、一体どんな奇策やら。