たこわさ

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グランクレスト戦記 第22話「聖杯」感想

盟主


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

魔法師協会との全面対決を前にしたテオ達の前に、更なる敵が現れた。
聖印教団――唯一神を崇める彼らだったが、魔法師協会と繋がりのある教皇レオーネに扇動された信徒達が集結し、皇帝軍の前に立ちはだかろうとしていた。

信徒達はただの力なき民。もし皇帝軍が進軍の為に彼らを傷つけるような事があれば、テオの名声は地に落ちる。
そもそも、力なき民の為に戦ってきたテオが、信徒達に剣を向ける事があり得ない。

苦悩するテオに、プリシラが「自分が教皇と話をつける」と申し出る。
しかし彼女は教皇にあらぬ疑いをかけられている身。単身向かえば必ず殺される。
シルーカやアイシェラ、アーヴィンが護衛として同行すると言うが、テオは胸騒ぎを抑えられなかった――。

感想

テオが戦ってきたものは、ある意味「理不尽な運命」だった。
制度、権力、魔力。様々なものに翻弄される力なき者達を救うために戦ってきたテオが、大切な仲間であるプリシラを「運命」によって失うとは、なんという皮肉だろうか?

恐らく、プリシラは自分の身に何が起こるのか、全てを予感した上で行動していたのだろう。
「それが自分の運命」だと。
彼女が最後の「運命」による犠牲者になることを、願ってやまない。

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