たこわさ

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シュタインズ・ゲート ゼロ 第6話「軌道秩序のエクリプス」感想

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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

るかが連れてきた記憶喪失の女性こそが、椎名かがりその人だった。
しかし、まだ幼かったかがりが12年間もの間、一人で生き抜いてきたとは考えにくく、不審な点が多すぎる。
また、かつてかがりが見せた異常な言動を知る鈴羽は、かがりが見つかった事を素直に喜べず、疑心暗鬼の中にあった。

そんな状況でも時間は流れ、早くも新年。
ラボの面々に加え、比屋定やかがりも一緒になって初詣へと出かける岡部達だが――。

感想

萌郁に対して疑念を持っているにも拘らず、岡部がかがりの情報をそのまま伝えてしまった点が気になる。どうにも今の岡部は慎重さにかけるように思えてならないのだが……何か原因があるのだろうか?

最後に現れた武装集団は、そんな岡部の油断が招いてしまったものでは……というのは、流石に言いすぎか。
Mr.ブラウンも不穏な空気を感じ取っていたようだから、ラウンダーとは別の組織なのかもしれないが……流石によく分からない。
今のラボには、貴重な情報も物もないはずなので、やはり目的はかがりか。

そもそも、既に巷ではタイムマシン実験の影響と思しき怪事件が起こっている描写がある中で、鈴羽も流石に平和ボケし過ぎていたのではないか、とも思ってしまう。
一体この後、どうなることやら。

教授達が見せる怪しい動きも気になるところ。

LAST GAME