たこわさ

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グランクレスト戦記 第5話「常闇の森」感想

契約


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ヴィラールの麾下に入ったテオは、領地も爵位もラシックに譲り、シルーカと二人だけの再スタートを切ることとなった。
そんなテオとシルーカにヴィラールが下した最初の命令は、吸血鬼の領地である「常闇の森」で起こっている異変を収めることだった。

なんでも、かつて力を合わせてデーモンロードと戦った吸血鬼と人狼族が、何かの理由で激しい敵対関係になってしまっているというのだが――。

感想

今回登場した「黒き魔女」という存在がいまいちよく分からなかったが*1、つまりは第一話冒頭でデーモンロードが出現した元凶が、「黒き魔女」であり、吸血鬼もそれに関与していた可能性がある、という理解で今は良いだろうか?
本作は思い切りが良い位に世界観の説明を割愛しているので、キャラ同士のセリフから推測するしかなく、好みが分かれそうだ(苦笑)。

テオとシルーカ二人だけの再スタート……から一転、見るからに怪しげな「常闇の森」の領主(代官?)という地位と、何かと頼りになる侍従アーヴィン、そして褐色ロリ双子と頼りになる(?)戦力があっという間に増強されたので、これはテオが故郷に錦を飾る日もそう遠くないかもしれない(笑)。

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*1:前回の説明で「白き魔女」と「黒き魔女」の違いは良く分かったが。