たこわさ

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クロックワーク・プラネット #04「運動機関虚数」感想

クロックワーク・プラネット 第1巻 (初回限定版) [Blu-ray]

今回の満足度:0点(5点満点中)
(以下ネタバレ含む)

あらすじ

コア・タワーに潜入したマリー達は、ナオトの能力で異常部位を特定し、技術者総出で修理にあたる。奇跡とも言える速度で修理を終え、沸き立つマリー達。だが軍は、修理が完了したにも拘らずパージを強行し――。

感想

ナオトが異常者である事は散々描写されていたが、流石にリューズを犠牲にすまいと駄々をこねた件だけは頂けない。二千万の命やマリー達の想いとリューズを危険に晒す可能性を、天秤にすらかけないその異常性は受け付けない。「誰かの犠牲を良しとしない」等とリューズはナオトを評したが、そもそも彼の天秤には二千万の命など乗っていない。
「理屈では分かっていてもリューズを危険に晒したくない」ならば構図としても盛り上がる要素なのだろうが、ナオトにはそんな苦悩すら無く、全てリューズが決断してくれて、実行したのはマリーだ。物凄い能力があろうが、ナオトは結局のところ自分で何かを成したわけではない。

相変わらずのふわふわとした作画も相まって、フラストレーションしか残らない作品になるつつある。次回以降の出来によっては、感想を中止したい。