たこわさ

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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス #01「天の都」感想

今回の満足度:5点(5点満点中)
※原作ゲーム未プレイ
(以下ネタバレ)

あらすじ

謎の災厄に襲われただ一人生き残ってしまったアリーシャ。茫然自失のまま彷徨い歩いた彼女は、いつしかとある遺跡へと辿り着いていた。「導師」の伝説を記したレリーフが残るその遺跡を調べる彼女だったが、突然大量の虫に襲われてしまう。遺跡の壁の一部に抜け道がある事を発見したアリーシャは命からがらそこへと逃げ込むが、不可思議な空間に迷い込んでしまう。
同じ頃、少年スレイは友人のミクリアと共に新たに発見した遺跡を調べようとしていた。長老ジイジが遺跡に近付く事を禁じる中、それでも見付けた遺跡こそが「導師」伝説に語られる「天の都」なのではないかと考えるスレイは――。

感想

アリーシャだけハードモード過ぎて何とも気の毒。ここまで観た感じではどう見てもヒロインないしメインキャラクターにしか思えないが……ゲームと同じくもし彼女がヒロインでもレギュラーでもないポジションだとしたら、確かに「詐欺」もいいところだ。
アリーシャを守っていた謎の猫(?)やミクリアの姿はアリーシャには見えていないようなので、彼らも「天族」という事か。
次回予告は「テイルズ」シリーズおなじみの会話イベントの再現だが、ゲームを欠片も知らないと意味不明なのではないかと少々心配になったり。