たこわさ

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銀河機攻隊マジェスティックプリンス #023「アーレヤ・ヤクタ・エスト」感想

(以下ネタバレ)
敵増援の出現により更なる危機に陥った人類軍。ジアートとドルガナの参戦により補給のための一時撤退させ出来ず、エネルギー切れを目前にしたチームラビッツの仲間達の為に、遂にイズルが――。

スズカゼ艦長、ぼくは貴方の事が、好きです!

というイズルの紛らわしい宣言に思わず頬を染めるリンリンが可愛過ぎる(笑)。
何とも決まらないイズルの決意表明に、リンリン以外の全員が微笑ましい表情を見せていたのが印象的。あれは、「どちらにしろこのままだと全滅だから結果は一緒」というネガティブな思考じゃなくて「イズルなら生きて帰ってきてくれる」というある種の信頼――もっといえばカリスマ的な何かが働いているだろうな、と。
一方、守るべきはずのイズルに助けられたアサギ達もただでは終わらずに、見事ゲートの(バリアの?)制御装置を破壊。チームドーベルマンの生き残り、ラケシュも駆けつけ反撃はこれからだ!! となったと思ったら切り札であるストラグルレーザーが破壊されてしまいまたもや窮地に。
しかし、ここでシモン司令が動く。現在自分たちにぶつけられる最大質量――スターローズをゲートに突入させる事を決断する。
完全覚醒したレッドファイブを駆るイズルはジアートを撃退しテオーリアを、地球を守りきる事が出来るのか? 公式サイトトップ絵がなにやら豪いことになってますが……。