たこわさ

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STEINS;GATE #10「相生のホメオスタシス」感想

(以下ネタバレ)

  • 一つの街が丸ごと改変される位の時間改変が行われたにもかかわらず、岡部達の基本的な人間関係は変化がない。これは結構重要な点かもしれませんな。物語上の都合じゃなければ(ぉ
    • とはいえ、以前萌郁がラボメンになっていない世界線に移動したこともあるわけで、実際は綱渡りというか。Dメールの存在が残るレベルまでの改変しか起こらない、とかいう条件なんだろうか?
  • ああ、前回のセーラー服姿は一回限りのネタかと思いきや……るか子が女になってしまった……。なんだろう、この喪失感は(有りません
  • 一方、バイト戦士の目的が父親探しであることが明かされる。「会えるかもしれないチャンス」という言葉が意味深ですね。ただ単にオフ会の参加予定者にそれらしき人物を発見した、という事ではわざわざ事前に秋葉原に生活拠点を置いた意味が分からないし。やっぱり「本来は知る事が出来ない筈の情報=未来で知りえた情報」なんですかね。
    • 鈴羽が消えた後に人工衛星も姿を消していた、というところが色々と興味深い。
    • しかし鈴羽が未来人だとすると「牧瀬紅莉栖に拷問でもされた?」はかなりヤバゲな意味を持つんじゃなかろうか。
  • オカリンの所に送られた「赤いゼリー」の画像のインパクトよりも、買い物帰りに岡部の身を案じてくれたまゆしぃと暗闇の中でデレデレになった助手のインパクトの方が強烈でした。(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
  • 「また大規模な時空改変を起こしてしまうんじゃないか?」という恐怖を乗り越えて、鈴羽を失わないためにDメールを送信したオカリンマジ鳳凰院。

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そういえば、来週配信分の「週刊トロステーション」でPSP版が取り上げられるみたいですね。クロのはっちゃけ振りが今から楽しみでなりません。