たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

ボールルームへようこそ の検索結果:

*[アニメ]2017年アニメ総括未満の何か

… メイドインアビス ボールルームへようこそ 1クールを見事に使い切った「ACCA」。 名作時代劇を現代アニメの技術を結集して見事にアレンジしてみせた「鬼平」。 炎上事件まで起こした不出来な原作ゲームを見事に蘇らせた「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」。 骨太のSF活劇を見せてくれた「ID-0」。 「作り手」側の本音を盛り込みつつ自己満足にならなかった「Re:CREATORS」。 特異な世界観を描ききってくれた「メイドインアビス」。 斬新な表現力を見せ付けてくれた「ボー…

2017年秋アニメ(10月~12月)雑感と評価(★5点満点)

…本、良かった順。 [ボールルームへようこそ] ★★★★★ 最後まで力尽きなかった名作。クセのある原作のタッチをよくぞあそこまでアニメに落とし込んだなぁ、と。 [魔法陣グルグル] ★★★★★ 全然期待していなかったんですが、程よく現代風な要素を取り入れつつもしっかりと原作準拠でやってくれたバランス感覚は素晴らしかった。最終話に旧アニメED曲が流れたのはサービス過剰(だがそれがいい [クジラの子らは砂上に歌う] ★★★★ 所々で疑問符が浮かぶ展開もありましたが……世界観と作画は最…

ボールルームへようこそ Heat.24「ボールルームへようこそ」感想

…いて欲しかったが……。*1アニメは原作を少しだけ追い越した地点で終わったが、原作の方も同じ展開をたどるのか(むしろ終わるのか?)気になる所。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る *1:別に私が真子派であり、「なんて悲しそうな表情をさせてるんだ!」と憤慨したから言っているのではなくw

ボールルームへようこそ Heat.23「伝統と進化」感想

…で、釘宮の掘り下げも続けられ、しかも何だか多々良と良い感じのライバル関係を築きつつあるようで……なんとも盛り上がってきた。 その分、千夏がちょっとおとなしく感じてしまったが、恐らく次回以降は多々良との「一心同体」ぶりを見せてくれるだろう。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら TVアニメ「ボールルームへようこそ」第1巻【Blu-ray】出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2017/11/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る

ボールルームへようこそ Heat.22「リーダーパートナー」感想

…た多々良と、そもそも持っていた実力が急速に開花し始めた千夏。 二人の存在が大会をどのように巻き込んでいくのか……この辺りから原作ストックが無くなりアニメオリジナルになっていくと記憶しているので(うろ覚え)、そういった意味でも楽しみな展開になってきた。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら TVアニメ「ボールルームへようこそ」第2巻【Blu-ray】出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2017/12/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.21「扉(ドア)」感想

…ので、「実験」とは言っても弄ぶわけでなく、どちらかというと道を見失っていた多々良達ペアに刺激を与え、道を開いた……と言えるかもしれない。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 【Amazon.co.jp限定】TVアニメ「ボールルームへようこそ」第4巻【Blu-ray】(全巻購入特典:パラパラアニメブックレット(描き下ろし表紙)引換シリアルコード付)出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2018/02/28メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.20「友達」感想

…多々良達もぼやぼやしていられない。――と思っていたら、清春のマッサージ(?)で多々良の身体に異変が……? 恐らくは、多々良は体のメンテナンスの仕方もろくに知らないのだろうから、清春が変な事をしたのではなく、多々良が特別おかしいのだろうが……(笑) 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(9) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/06/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.19「敵(ライバル)」感想

…も思えるが、千夏の方に問題があったことも想像に難くない。多々良への言動や、明の回想における心無い千夏の言葉の数々からは、彼女の「男らしい」魅力は、良い意味でも悪い意味でも自分本位とイコールである事がうかがえる。 拗ねる気持ちもあったのだろうが、明があそこまで千夏を挑発する気持ちは十分に理解できる。というか、明が気の毒になってきた……(苦笑 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ コミック1-9巻 セットメディア: ?この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.18「背番号13」感想

…リーダー」と捉えていたが、清春(と母のマリサは)徹頭徹尾、多々良の事を我の強いリーダーだと認識していた、と言ったところか。変化を迎え始めた多々良は今後どんな選手へと育っていくのか……盛り上がってきた。第1話(Heat.1):小笠原ダンススタジオへようこそ発売日: 2017/07/08メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログを見る 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ コミック1-9巻 セットメディア: ?この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.17「表現者」感想

…た。また、多々良が雫や清春に拘る理由も語られ、彼の持つ良い意味での傲慢さが引き立ってきたようにも感じた。 そういったエゴイスティックな面をもう少し良い方向に持っていければ、多々良もリーダーとして一皮むけるのではないだろうか?何気に今回のMVPが真子だった点は、私的にポイントが高かった(笑 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 第1話(Heat.1):小笠原ダンススタジオへようこそ発売日: 2017/07/08メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.16「四本足」感想

…てきた千夏の順応力か。 どちらにしろ、お互いの成長とは裏腹に気持ちはすれ違うばかりであり、必死に千夏の事を理解しようとする多々良と、多々良への理解が及ばず苛立ちをぶつけてしまう千夏という悪循環に……。と思いきや、なんとそれは全てマリサがそうなるよう仕向けたものだというのだから、何とも性格が悪い(苦笑 二人を限界まで追い込んだ先に、マリサはどんな絵を描いているのやら……?そして久々登場の真子はやはり可愛い。もっと出番をプリーズw 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら

ボールルームへようこそ Heat.15「じゃじゃ馬ならし」感想

…今の多々良の最大の強みがイコール弱点であるという事にもなってしまうが、それを克服しない限り上へは上がれない。 そんな現実を知った多々良が選んだのが、マリサのもとに通い教えを請うという点から、多々良の覚悟が窺える。 仙石の事を「先生」と呼んだのは、彼に今言える最上級の言葉がそれだったからだろう。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら [まとめ買い] ボールルームへようこそ(月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.14「結成」感想

…ようとしていた理由と同根の問題なのだろうか。どちらしろ、今回の女王様ならぬ王様ぶりを見れば、並の相手では千夏のパートナーは務まらないだろうから、その辺りの事情も関係していそうだが。しかし、振り回されっぱなしで終わらないのがなんとも多々良らしい。 見事千夏と観ていた明の度肝を抜いてみせたが……清春の母・マリサの言葉を信じるならば「正解」ではなかった模様。 二人がきちんとカップルになるには、もっと何か別のアプローチが必要なようだ。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら

2017年夏アニメ(7月~9月)雑感と評価(★5点満点)

…続作品の途中評価 [ボールルームへようこそ] ★★★★★ アクの強い原作をよくぞここまで! 2クール目も期待してます。 [Fate/Apocrypha] ★★★★ キャラは良い。筋立ても悪くないものの、全体として演出やテンポがあんまりよろしくない印象。 [魔法陣グルグル] ★★★★ 原作のリメイクといった風情で、我が家のような安心感。ギップルの声優が予想外でした。 [将国のアルタイル] (視聴中止中) 何だか「策士策に溺れる」展開ばかりで、好みじゃありませんでした。後半盛り上…

ボールルームへようこそ Heat.13「お見合い」感想

…ドを見せてきた多々良だが、思えばパートナーはいつも熟練の相手だった。千夏のように、上手いがリード慣れしていないパートナーとどうやっていくのか、多々良の脱初心者が問われている、といったところか。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら Invisible Sensation (初回限定盤)(CD+DVD)アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2017/11/08メディア: CDこの商品を含むブログを見る

2017年秋(10月~12月)アニメ視聴予定

…記からの継続作品 [ボールルームへようこそ] 期待! 毎度ため息しか出ない素敵な演出のオンパレード。2クール目も楽しみです。 [Fate/Apocrypha] 決して出来自体は悪くないのですが、歴代Fate作品と比べると没入できない印象。キャラはそれぞれ立っていて好きなんですがね。 [魔法陣グルグル] 細部を微妙に現代風にアレンジしつつも、ほぼ原作の印象のままという脅威の出来。 今期も視聴作品が多くなる為、感想を書く作品は厳選(好みじゃない作品は触れない)し、視聴中止も早い段…

ボールルームへようこそ Heat.12「出会い」感想

…気があるが、そもそもあの状況からどうやってカップルを組むのやら。 新OP/EDならびに本編の作画は、前半戦よりも更に鋭角に攻めてきたな、という印象。 仙石の異次元のダンス表現は、普段は「キモイ人体」と揶揄されがちな本作の人体の描き方が無ければ成立せず、改めて表現の為ならば「あえて」崩したデザインというのは何とも映えるものなのだな、と再確認した。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 2クール目も楽しめそうだが、真子ちゃんの出番が少なかったらちょっと寂しいかも……。

ボールルームへようこそ Heat.11「評価」感想

…多々良。 父親の言葉の重さを噛み締め、無事に高校へと進学した彼に待つものは……? 嬉しいことに、本作は2クールあるようなので、後半戦も楽しみにしたい。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 【Amazon.co.jp限定】TVアニメ「ボールルームへようこそ」第1巻【Blu-ray】(パラパラアニメブックレット(描き下ろし表紙)引換シリアルコード付)出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2017/11/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.10「ボルテージ」感想

…前も書いたかも知れないが、雫を一番輝かせられるのは自分しかいない、という自身が清春の中にあるのか……。 何となくだが、雫が賀寿を成長させてしまったことが、むしろあのペアにとって裏目になるのではないか? という予感もあるが、どうなることやら。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら Maybe the next waltz (通常盤)アーティスト: 小松未可子出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2017/08/09メディア: CDこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.9「花と額縁」感想

…に「勝つ」事はもう決定しているのではないか、とも思える。カップルとして雫と賀寿が多々良達に勝つ事は出来ても、真子に勝つ事は出来ない……。 全ては清春の目論見通りなようで、少々空恐ろしいものがある。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 10% roll, 10% romanceアーティスト: UNISON SQUARE GARDEN出版社/メーカー: TOY'S FACTORY発売日: 2017/08/16メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.8「現実」感想

…良と真子の二人に伝わった模様。 雫の反応があまりにも予想通りすぎて、実は清春も「分かっていて」やっているのかな? と思う部分もあり。 私的には、雫をパートナーとして信用しているからこそあえて突き放しているのだと解釈することにした。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ コミック 1-8巻セット (講談社コミックス月刊マガジン)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/10/16メディア: コミックこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.7「天平杯」感想

…ダンスのアマチュア大会はあんなにフリーダムなんだろうか(苦笑)。しかし、賀寿の真子への暴言は最早看過できぬレベルだが、それでも真子が一心に兄を慕うところを見るに、賀寿も本来はあんな粗暴な性格ではなく、何か理由があるのかもしれない。清春とその母親も絡んできて、勝負の行方は一体どうなることや……。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら [まとめ買い] ボールルームへようこそ(月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.6「ライン・オブ・ダンス」感想

…賀寿も声優さんが棒読みなので、二人が絡んでいるシーンはなんだか脱力してしまった……。棒読みであって下手ではない、というギリギリのラインなので、作品全体のクオリティを著しく損なうレベルではないのだが、上達に期待したい。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(2) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/07メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.5「パートナー」感想

…よりは、パートナーが最も動きやすい状態を作り出す事に長けている、という理解で良いのだろうか?多々良の名前のもとになったであろう「たたら製鉄」の如く、パートナーを「精錬」する存在になっていくのかもしれない。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら 10% roll, 10% romance (初回限定盤)アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2017/08/09メディア: CDこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.4「ダンサーズ・ハイ」感想

…目標となり続けていく事だけは確かな模様。 満を持して登場の赤城兄妹はまだ未知数。多々良の真子に対する反応が少々気になるところ。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るしかし、アニメを観ていると原作を流し読みしていたのが後悔されてくる……。この迫力で作画枚数少なめというのだから恐れ入る。

ボールルームへようこそ Heat.3「ワルツを踊れ」感想

…多々良の異常性が今回も発揮された印象。驚くべき観察力と記憶力、そしてそれとは裏腹に圧倒的に不足している経験、とんでもない逆境にも拘らず恍惚とした表情を浮かべるその情熱……あまりにもチグハグなその姿は、ある種の天才性もしくは狂気を感じさせる。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら Maybe the next waltz (通常盤)アーティスト: 小松未可子出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2017/08/09メディア: CDこの商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.2「兵藤清春」感想

…まに「長さ」を変えてきていることからも、「あえて」のデザインであることが窺える。 まるで「中割」のように手足や首が異様に伸びたキャラクター達が見せる躍動感は、中々のもの。今回は実際の動きが少なかっただけに、特にそれが顕著に感じられたように思える。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

ボールルームへようこそ Heat.1「小笠原ダンススタジオへようこそ」感想

…メラワークを再現しつつ、アニメーションとして動いた時に最大限の魅力を出すためには、あのくらい特徴を強調されたデザインの方が映えるのではないか、と感じた。「良い兄貴キャラ」かと思いきや、現役選手特有のギラついた感じが出ている仙石のキャラ造形は好み。 「ボールルームへようこそ」関連の記事一覧はこちら ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 竹内友出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

2017年夏(7月~9月)アニメ視聴予定

…かねぇ?(ゲス顔 [ボールルームへようこそ] 原作既読。非常に暑苦しい作品なので、そのノリをきちんと再現してくれるのか注視。 [THE REFLECTION -ザ・リフレクション-] スタン・リーが関わっているという事で、注目せざるを得ない。 [メイドインアビス] 原作未読。絵柄が非常に辛いですが、世界観はそこそこ好みな予感。 [魔法陣グルグル] まさかの再アニメ化。原作忠実かと思いきや、何か違う気も……? [戦姫絶唱シンフォギアAXZ] いい加減主人公たちを休ませてあげよう…