たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

ゲゲゲの鬼太郎 の検索結果:

ゲゲゲの鬼太郎(第6期) 第6話「厄運のすねこすり」感想

…し親と仲違いをしたままの方がいたら、今のうちに仲直りしておく事をオススメする。*1 すねこすりに取り憑かれなくとも、親という存在はどんどんと年老いて、気付けばいなくなっているもの。大事にしてほしい。*2 「ゲゲゲの鬼太郎」関連の記事一覧はこちら *1:余程の毒親ならば仲直りは無理、と諦めた方が良いが。 *2:これを書いている現在、私の両親はまだ健在であるが、知人・友人の親御さんは次々に亡くなられている。若い方が考えているよりも、別れは唐突な場合が多い事を、どうか知ってほしい。

ゲゲゲの鬼太郎(第6期) 第5話「電気妖怪の災厄」感想

…のなのか? 等、展開にも疑問が残った。そう言えば、第一話・第二話で示唆された「鬼太郎が地獄から狙われている」話もどうなったのだろうか? 三話も四話も面白かったので、その辺りの伏線について考えずとも済んだが、今回のように話に没入できないと、急に全体のアラが気になって来てしまう。 次回は持ち直してくれると嬉しいのだが。 「ゲゲゲの鬼太郎」関連の記事一覧はこちら 「ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」はDMM.com他で配信中。 DMM.com ニコニコチャンネル:アニメ GYAO!|アニメ

ゲゲゲの鬼太郎(第6期) 第4話「不思議の森の禁忌」感想

…る。最近では子供がちょっと騒いでるだけで不快感をあらわにし、怒鳴りつけるような狭量な大人や、反対に子供が過ちをおかした時にきっちりと「叱る」事が出来ない大人が増えてしまった。 今回の脚本からは、そういった大人達に対するメッセージ(あるいは自戒)を強く感じた。しかし、裕太の祖母は一体何者なのだろうか……? 鬼太郎達の事を熟知しているようだが、もしや過去作の登場人物だったりするのだろうか? 「ゲゲゲの鬼太郎」関連の記事一覧はこちら ゲゲゲの鬼太郎(第6期)はDMM動画等でも配信中

ゲゲゲの鬼太郎(第6期) 第3話「たんたん坊の妖怪城」感想

…なら、どうか鬼太郎の言葉にこそ耳を傾けてあげてほしい。 恐らくは、製作側が伝えたいのは鬼太郎の言葉こそ、だろうから……。 「ゲゲゲの鬼太郎」関連の記事一覧はこちら 「ゲゲゲの鬼太郎」第6期はテレビ放送の他に、DMM.com等でも配信中。 権利関係か、Amazonでの配信や第一話無料は今の所ない模様……。ゲゲゲの鬼太郎1 鬼太郎の誕生 (中公文庫)作者: 水木しげる出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/09/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

ゲゲゲの鬼太郎(2018) 第2話「戦慄!見上げ入道」感想

…アレンジであると言えるだろうか*1第一話と同じく、思わせぶりな場面で「続く」となる点については、少々好みが分かれそうだ。 私的にはとっちらかった印象を受けるので、純粋に一話完結の形にしてもらいたかった所。 「ゲゲゲの鬼太郎」関連の記事一覧はこちら ゲゲゲの鬼太郎1 鬼太郎の誕生 (中公文庫)作者: 水木しげる出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/09/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る *1:専門用語で言う「キマシタワー」というやつだろう。

ゲゲゲの鬼太郎(2018) 第1話「妖怪が目覚めた日」感想

ゲゲゲの鬼太郎 (TVサイズ)アーティスト: 氷川きよし出版社/メーカー: COLUMBIA発売日: 2018/04/01メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見る今回の満足度:4点(5点満点中) (以下ネタバレ) あらすじ 渋谷のスクランブル交差点で、不謹慎な動画配信を行っていた男が突如巨大な樹木と化してしまった。更には、その光景を撮影していた人々までもが次々に木に……。内気な少年・裕太は、祖母から「人を木に変える妖怪」の存在を聞いていた為に、この事件が妖怪…

2018年春(4月~6月)アニメ視聴予定

…れるか見もの。 [ ゲゲゲの鬼太郎 ] まさかの再アニメ化。今回はどんな作風で攻めてくるのか。 [ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン ] 原作未読。タイトル通りソードアート・オンラインのスピンオフ作品ながらも、原作小説をキノの旅コンビが務めているのだとか。 [ 食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇 ] 普通に続き。原作も既読なので、安心して観られる枠になりそう。 [ 重神機パンドーラ ] サテライトの新作ロボットアニメ。一瞬タイトルを「超重神」と空…

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第30話「猫は吉良吉影が好き」感想

…。 感想 その昔、「ゲゲゲの鬼太郎」(原作)で鬼太郎達が呪いで「竹人間」に変えられてしまうというエピソードがあり、その「竹人間」のあまりの不気味さに、人間や動物が植物とのハイブリッドな存在に変化してしまうという描写にトラウマを持っているのだが、ストレイ・キャッツの「猫草」状態はまさにそのトラウマを刺激するもので、原作を読んでいる時も吐き気に近い嫌悪感を抱いたものだったが、アニメではギリギリ「キモかわいい」レベルに収まっている印象があり、正直ホッとした。吉良が、かりそめの妻であ…