たこわさ

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逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2 第10話「逆転特急、北へ 1st Trial」感想

逆転裁判123 成歩堂セレクション コレクターズ・パッケージ - PS4


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

豪華列車・銀星号へ招待された成歩堂と真宵。
そこには糸鋸刑事と裁判長も偶然居合わせ、四人は楽しい夜行列車の旅へ。
だが、列車の中ではとある恐ろしい計画が進行しようとしていた――。

感想

詳細なあらすじについては、公式サイトの「ストーリー|逆転裁判 Season2」ページへ。

私設列車という、鉄オタが羨ましがりそうな設定に思わずニヤリ。
列車というとミステリでは定番の題材だが、そういえば逆転裁判シリーズでは殆ど扱われてこなかったように思う。

あまりにもぞんざいなマシンガンの作画であるとか、ころんだ拍子に誤射等という訓練を受けた人間ではあり得ない所作については、「まあ、逆転裁判だから」と大目に見るべきところだろうか(苦笑)。*1

一号車と食堂車が消えたところで終わり……という、列車ミステリの王道パターンの一つを見せておいて「続く」とした演出は何ともニクい。

スターティングブルー

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*1:まともな銃火器の訓練を受けた人間ならば、撃つ時以外はトリガーに指をかけないので、ころんだ拍子に誤射、ということはあまり起きない。銃によっては暴発はあり得るだろうが。