たこわさ

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第十話「幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル」」感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章(レンタル版)


今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

古代は心身ともに疲れ果てていた。ヤマトの艦長代理という役割は、それだけ彼を疲弊させていたのだ。
そんな中、ヤマトは宇宙を漂うホタルのような物体の群れに遭遇する。
サンプルとしてそのホタルを採取したヤマトだったが、次第に乗組員たちの精神に異常が――。

感想

「精神を蝕む宇宙の怪生物」ネタはSFの王道。様々な作品へのオマージュであるように感じた。
いまいち反りの合わなかった古代と斉藤が、この件で結果として和解するという展開は……評価に悩むところ。

そして遂にデスラーが再登場。
前作のデスラーは、旧作とは異なり小物感に溢れていたが、汚名返上がかなうだろうか?