たこわさ

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第八話「惑星シュトラバーゼの罠!」感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章(レンタル版)


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ガトランティスの大艦隊を退けたヤマトは、避難民をガミラスに託すため、惑星シュトラバーゼへと向かうことに。
その最中、古代は雪の姿を発見。実は一部の人間が共謀して、古代に隠れて雪を乗船させていたのだ。
当然、退艦を命じる古代であったが――。

感想

古代と雪の痴話喧嘩はヤマトシリーズの華……と言っても過言ではない気がする(苦笑

さて、初登場時から胡散臭かった桂木もそうだが、キーマンもいよいよ裏の顔を現し始めた。
ガトランティスという謎めいた強敵と相対している時に内ゲバをやっている場合じゃない、と思いつつも、ガミラスにはまだそれだけの余裕があるということか。

しかし、古代の行動の軽さも相変わらずだ。
いくらなんでも、艦長代理という立場であんなに軽々しく単独行動をしてしまうというのは……。土方に早く復帰してもらって指揮を任せたいところ。