たこわさ

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三話「衝撃・コスモリバースの遺産」感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章(レンタル版)


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

密かに月のガミラス大使館へと赴いた古代は、バレル大使の口からヤマトの元クルー達が見た幻の正体を聞く。
過去に高度な文明を築いたテレザート、その進化の結晶であるテレサが、彼らにメッセージを伝えようとしたのだという。
大使はまた、キーマンに命じ古代を地球のある場所へと導く。
そこは「コスモリバースシステム」の負の側面が具現化した場所だった――。

感想

少々時系列が分からなくなってしまったが、
アンドロメダの存在が明らかになる
・土方が代表して中央に異論を唱える
・土方、更迭されて第十一惑星に左遷
という流れで良いのだろうか?

第一話の戦いからどのくらいの時間が流れているのか理解できていなかったので、少し混乱してしまった。

さて、コスモリバースシステムにはなんともとんでもない秘密が隠されていたものだが……それすらも自分達の利益にしてしまう人間恐るべし、と言ったところか。
地球もガミラスも、そういった悪く言えば欲深い人々が主流派になってしまっているようだ。

古代達がヤマトを独断で出向させようと考えるのもやむなしと言ったところだが……あれだけの艦を秘密裏に出向可能な状態にするのは並大抵の労力ではなく、資材や弾薬・燃料の手配ともなれば莫大な資金が必要になる。
一体どうするのやら?

古代が雪の気持ちをイマイチ理解できていない点は、旧作へのオマージュか(苦笑