たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

BANANA FISH #15「エデンの園 The Garden of Eden」感想

第一話 バナナ・フィッシュにうってつけの日


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

アッシュ死亡のニュースが一斉にテレビで報じられ、英二やマックス達は衝撃を受ける。
だが、英二もマックスも、アッシュがただで死ぬとは信じられず、彼の生存を信じそれぞれに動き出した。

英二は大胆にも月龍を人質にとり、軟禁場所からの脱出を図ろうとする。
その気になれば月龍は抵抗できたはずだが、彼は何故か英二をそのまま逃がすよう部下に促し、「自分は生きている限りアッシュの敵となる」という挑発の言葉を残し去っていく。

一方、マックスはチャールズ達を伴い、アッシュが死亡したとされる精神衛生センターへ向かう。
そこでアッシュが病理解剖される様を目撃するマックス達だったが、その解剖には不審な点が多く、マックスはかえってアッシュの生存を確信するに至る。

更に、アッシュの死を聞きつけたゴルツィネも精神衛生センターへと向かい、事態は混迷を極めていく――。

感想

アッシュのお色気大作戦に簡単に引っかかってしまった警備員は、施設の性質を考えるとあまりにもあり得ない甘さに思えてしまうが……そこはアッシュが、つけ入りやすそうな人物を数日掛けて選定し準備していたのだ、と思っておくことにした(苦笑)。

焼き払われたはずのショーターの脳組織がセンターに運び込まれている、という点は少々解せなかった。
もちろん、脳組織まできちんと焼き尽くすにはかなりの火力が必要なので、あの時のアッシュに完璧な「火葬」が出来たとは思えないが……それにしても、結果としてアッシュはショーターの遺体を余計に痛めつけてしまっただけだったのか、と考えるとなんともやるせない。

月龍の行動が相変わらず読めない。
英二を挑発するだけ挑発しておいて、結果として彼やアッシュの助けになるようなことばかりしている。
シンが月龍のことを気にかけているのも、彼のそういった行動のちぐはぐさに危うさを感じているからだろうか?

そしてここに来て、ゴルツィネの雑魚化とマックスの有能化が著しく、苦笑を禁じ得なかった。