たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第ニ話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」感想

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 [Blu-ray]


今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

復興した地球を統べる「地球連邦政府」は、恩人であるイスカンダルとの約束を反故にして、波動エンジンを搭載した宇宙戦艦を建造するなど、軍拡路線に走っていた。
そんな中、ヤマトの元乗組員たちは同時に様々な幻を見る、という現象が発生。古代はそれが何者からかのメッセージではないかと考えるが――。

感想

「英雄」達へのあんまりな扱い、無能を絵に描いたような上層部、敵だったはずのガミラス側がむしろ頼もしい味方……という、またもや逆境からのスタートとなった古代達の戦い。
テレサなる謎の存在からのメッセージの意味は? 何故、地球の政府までもが彼女の事を警戒し、テレサのメッセージを受け取った元ヤマトクルーを監視するのか?

手に汗握る戦闘シーンの第一話でハートをがっちり掴んでおいて、第二話は脚本で魅せるという心意気にしびれる。
古代は相変わらずの危なっかしさがあるものの、その分周囲が成長していて彼をサポートするという姿が微笑ましい(笑)。

そして……結ばれ幸福な家庭を築いたはずの加藤と真琴に訪れた、まさかの不幸。そう言えば真琴は不幸体質だったが……。

山本がすっかり頼もしくなっていたが、彼女を強くしたのは年月だけでなく、兄貴分と戦友の身に訪れた不幸に負けない気持ちもあったのではないか、と考えるとなんとも切ない。