たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

BANANA FISH #10「バビロンに帰る Babylon Revisited」感想

第十話 バビロンに帰る


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ショーターを自ら手にかけたことで、アッシュは苦しみ嗚咽を漏らす。
その様をゴルツィネとオーサーはこの上なく愉しげに眺めていた。

ゴルツィネとオーサーはそのままどこかへと出かけてしまい、後にはアッシュ達だけが残された。
月龍はゴルツィネ達の動きを訝しみ、アッシュ達を利用して場をかき乱そうと考えるが――。

感想

月龍の曲者ぶりが光る。
徹頭徹尾、自分のために動いているようにも見える彼だが、その一方でショーターへの義理を感じている節もあり、なんとも掴み所がない。
シンにショーターの死の真相をすぐに伝えなかったのは、後々アッシュと敵対した時の手駒を増やしたかったからなのか、それとも今シンに真実を教えても信じないと思ったからなのか……。*1

アッシュと英二の絆の強さにアレックスが「おや?」という顔を見せたところはツボだった。
あの二人は、旗から見たらもう「できてる」ようにしか見えないことだろう(笑)。

しかし、ギャングが持つにはオーバー過ぎる軍用ライフル*2をあれだけの数揃えていたり、次期大統領候補の暗殺に手を染めたり、ゴルツィネの影響力恐るべしといったところだ。

BANANA FISH 復刻版BOX (vol.1-4)

BANANA FISH 復刻版BOX (vol.1-4)

*1:この辺り原作の記憶がまるっと消えているので、初心で観られた。

*2:私は銃器に詳しくないが、あれはF2000のグレネードランチャー装着モデルとかだろうか? こういう時に軍オタでないとぱっと見で分からないのでもどかしい。というか、本作の銃火器描写は結構めちゃくちゃなので、あのライフルもいい加減な描き方をされているのかもしれないw