たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

BANANA FISH #09「ワルツは私と Save Me the Waltz」感想

第一話 バナナ・フィッシュにうってつけの日


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ゴルツィネの館に連行されたショーターと英二。
なんとか英二の身だけは守ろうと抵抗を続けるショーターだったが、流石に多勢に無勢であり、拘束されてしまう。

そのままショーターは怪しげな部屋へと連れて行かれて、エイブラハムによる新たなバナナ・フィッシュの実験台にされてしまうが――。

感想

ショーターの壮絶な死に様は、時を経ても色褪せること無く、アッシュの号泣と相まって心を揺さぶられた。

惜しむらくは、今回もアニメとしてのディテールの雑さがその魅力を台無しにしていた点。
特に、ナイフや銃撃による傷の演出などは、より現代的な描写*1に変えても良かっただろうに……。
実験器具などもあまり「現代的」には見えなかったのが少々興ざめだった。

時代設定を現代にしているくらいなのだから、小道具や細かい描写についてはそちらに寄せても良さそうなものなのに……と、毎回思ってしまう。

*1:つまりは考証を伴ったリアルな描写。