たこわさ

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進撃の巨人 Season 3 第38話「狼煙」感想

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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

多くのものを失いつつも、なんとか生還したエレン達は、リヴァイの部隊に編入されることとなった。
巨人を巡る謎、そしてヒストリアの血筋に隠された秘密など、まだ分からないことだらけであったが、エレン達は調査兵団の準備した隠れ家で、束の間の休息を得る。

しかし、事態は彼らのことを放って置かなかった。
ハンジが匿っていたウォール教の司祭・ニックが何者かに惨殺された。しかも、その捜査に何故か中央の憲兵団が出張ってきていた。
彼らにカマをかけたハンジは、憲兵団こそがニック殺害の犯人だと確信。エレンやヒストリアにも危険が迫っている事を察し、リヴァイ達のもとへ駆けつける――。

感想

放送局がNHK総合に移ったことで少しはおとなしくなるかと思いきや……初っ端から容赦ないバイオレンスの嵐で、製作側の覚悟というかNHKの懐の深さと言うか、そういったものを垣間見た気分。

そこそこの出番のあった名前付きのキャラクターが、巨人との戦いですら無く、人間同士の諍いで一方的に惨殺される光景には……なんとも陰鬱な気分にさせられた。
巨人に無意味に喰われるのも、一部の人間の陰謀の為に殺されるのも、人間の死という意味においては同等に残酷なことなのだ、と思い知らされる。

そんな中で、変態オヤジに体をまさぐられるアルミンと、超シリアスな場面にも拘らずそれを本気で心配するミカサという「シリアスな笑い」もきちんと入れてくるのだから、本作の独特のノリは本当に見ていて飽きない(笑)。

OP曲はまさかの、YOSHIKIHYDE
大御所とベテランなので安心して聞ける内容だったが、OP映像のノリが二期までと少々異なるので戸惑いもあり。

この第三期は、主に壁の中の出来事が描かれるものと記憶しているが……どうなることやら。

ヒストリア

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