たこわさ

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銀河英雄伝説 Die Neue These 第9話「それぞれの星」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

イゼルローン要塞陥落からおおよそ3ヶ月の時が流れようとしていた。
ヤンの考え通り、同盟が帝国と和睦するにはこのタイミングをおいて他になく、長引いた戦局により疲弊した人体・財政的損害を鑑みても、終戦の準備を進めるべきであった。
だが、同盟の最高評議会の中には未だに継戦を訴える声が強く、選挙対策など自分たちの利益しか考えていない者も多かった――。

感想

経済や人的資産よりも理想や名誉といったものを重んじる政治家は、今現在の世の中を見渡しても決して少なくない。
はるか未来を描いているはずの本作が、今の時代の写し身と呼べるというのは何とも皮肉だ。原作が生まれたのが三十年以上前だという事を考えれば、更に強くそう感じる。

そんな中、人々の悲しみを背負って立ち上がったジェシカ。
彼女の行く先に待つのは茨の道であることは明らか。ヤンはそんな彼女の姿に、果たしてどんな思いを抱いたのか。