たこわさ

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ゲゲゲの鬼太郎(第6期) 第10話「消滅!学校の七不思議」感想

今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

まなの周囲で次々と起こる異変。
恐怖を覚えたまなは、ねこ娘に相談。まなの学校へとやってきたねこ娘は、友人であるトイレの花子さんに協力をあおごうとするが、なぜか花子さんの姿はない。
更に調査を進めるうちに、花子さん以外の「学校の七不思議」と呼ばれる妖怪達の姿が消えていることに気付き――。

感想

シリアス回かと思いきやギャグ回だった――が、ねずみ男にしてもヨースケくんにしても、オチのぬりかべにしても、ストーカーが多すぎて笑って良いところやら(苦笑
まなの実年齢を考えると、ねずみ男ロリコンどころの話ではないが……まあ、まなが可愛いのは実際なのでやむなしか(おまわりさんこいつもです

ヨースケくんにしても、花子さんのビジュアルがロリロリしかったので、犯罪臭を感じてやまない。
が、実はもっともロリコンの疑いが強いのはずいぶんと丁寧に花子さんの入浴シーンを描いたスタッフなのではないだろうか……?(笑

――などと、実にくだらない事極まりない感想をもらしながら笑うくらいに、今回のエピソードは肩の力を抜いて楽しめた、ということなのだが。