たこわさ

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東京喰種:re 第7話「心覚え在りし日々 mind」感想

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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

自らの中のカネキケンと向き合い、かろうじてオウルを撃退した琲世。
喰種達は撤退し、オークション会場はCCGによる制圧が完了した。
アオギリの樹の中で唯一取り残された雛実は取り囲まれ、更には最強の捜査官・有馬までも現れ死を覚悟するが、琲世が「所有権」を主張し、まずはコクリアに収監される事となった。

オークション掃討戦での働きが認められ、クインクス班の面々は揃って昇進する事となった。特に、瓜江と六月はその活躍が評価され、一等捜査官に。
自身も上等捜査官へと昇進した琲世は、アキラや有馬も招いて昇進祝いのパーティーを開くが――。

感想

幕間にして嵐の前の静けさ、といった風情のエピソードだった。
要所要所がアニメオリジナルの描写になっていたのは尺の都合か、それともアニメが独自の展開を迎えるという伏線か。

ピエロの面々にもバレバレだったが、琲世=金木であることは、喰種側にも筒抜けなようだ。
琲世に高槻泉のサイン本とマスクを届けたのは、他ならぬ高槻泉=エトのようだが……彼女の狙いもまた、今の段階ではよく分からない。

目覚めぬ篠原を見舞う什造、奇病に侵された妹の為に戦う不知、亡き父親の無念を晴らす為だけに生きる瓜江。それぞれの生き様が描かれたが、本作の登場人物は大なり小なり身内を失っている人間ばかりなので、瓜江がその事実に気付き、目の前の仲間達を大切に思い始めたことは、彼の成長につながるだろう。多分。