たこわさ

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ガンダムビルドダイバーズ 第5話「聖地・ペリシア」感想

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオーダイバー 1/144スケール 色分け済みプラモデル

今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ガンプラ作りを上手くなりたいと願うリクの為に、ユキオはビルダーの聖地と呼ばれるペリシアの街へ行くことを提案。
しかし、ガンプラの持ち込みが制限されている上に、広大な面積を持つペリシア周辺エリアを甘く見ていた事で、リク達は見事に遭難してしまう。

途方にくれていたその時、砂漠を行く一台の車がやってくる。
ドライバーはアヤメと名乗る女性ダイバーであり、リク達はペリシアまで乗せてもらう事に。
だが、アヤメはただリク達を助けた訳ではなかった。彼女の目的は、リク達の監視にあった――。

感想

シャフリヤールは少々きざったらしいものの、ガンプラビルダーらしいビルダーが出てきてくれて少し安心した。
「愛」と一口に言ってしまうのは簡単だが、今回はきちんと「何がガンプラ愛なのか」を言葉で語ってくれたので、脚本に対する信頼度が上がった印象。
トライのように、ノリで済ませない点は、きちんと反省を踏まえているのだな、と感じた。

しかし、今回やけに食事シーンが多かったが、本作のダイブ技術がよく分からなくなってきた。
前回の描写から、感覚のフィードバックは「実感はないが、そんな気がする」程度かと思っていたが、食べ物の味は再現できている様子。
謎技術だ(笑)。