たこわさ

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ゲゲゲの鬼太郎(2018) 第2話「戦慄!見上げ入道」感想

ゲゲゲの鬼太郎 (TVサイズ)

今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

何者かに矢で射られた鬼太郎だったが、身に付けていた先祖の霊毛で編んだちゃんちゃんこの守りと、仲間達のところろまで運んでくれたまなのお蔭で一命を取り留めていた。
しかし、一息つく間もなく人間の世界では妖怪による新たな事件が起ころうとしていた。

偶然にも妖怪・見上げ入道の封印を解いてしまったねずみ男は、金塊に目がくらんで見上げ入道の悪巧みに加担してしまう。
金に物を言わせて芸能事務所を乗っ取ったねずみ男は、見上げ入道への生贄として5万人もの観客を集めたライブを開催する。その中にはまなの友人兄弟もいて――。

感想

普段、夕方アニメや朝アニメをあまり観ないので、「モブの世界観(キャラデザ)がメインキャラとかけ離れている」という特有の文法に慣れるのに時間がかかりそうだ(苦笑)。

さて、それはさておき。
今回も、鬼太郎一人の力を誇示するのではなく、仲間であるねこ娘の援護、目玉の親父の知恵、人間であるまなの手助けなどが勝利を導き、今シリーズの方向性が浮き彫りになっていたように思える。
圧倒的な力を持つ何者かが救ってくれるのではなく、傷付き、時に倒れながらも諦めない者達によって勝利を勝ち取るという、ある種現代的な英雄譚と言えるのではないだろうか?

まなに対してツンケンした態度をとっていたねこ娘については、「どうせすぐにデレるのだろうな」と思ってみていたら、やはり即落ちであった(笑)。
まなの「猫姉さん」呼びと全力で照れるねこ娘の関係性もまた、現代的なアレンジであると言えるだろうか*1

第一話と同じく、思わせぶりな場面で「続く」となる点については、少々好みが分かれそうだ。
私的にはとっちらかった印象を受けるので、純粋に一話完結の形にしてもらいたかった所。

*1:専門用語で言う「キマシタワー」というやつだろう。