たこわさ

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ガンダムビルドダイバーズ 第1話「Welcome to GBN」感想

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオーダイバー 1/144スケール 色分け済みプラモデル

今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

電脳仮想空間の中でガンプラ同士のバトルや様々なミッションに挑むことが出来る「GBN」。
中学生のリクは親友のユキオと共にその世界に飛び込むことに。

初めてみるGBN世界のスケール感に圧倒されつつも、運良く初心者をガイドする熟練プレイヤーに出会った二人は、そつなく最初のミッションをこなしていくが、その時フィールド上から不審なSOS信号が発信されていることに気付き――。


感想

第一話としては可もなく不可もなく、と言った印象。
流石に最初のGBNで二回も初心者狩り的なプレイヤーに出会ってしまうというのは、不運を通り越してGBN内の治安の悪さを感じさせる(苦笑)。

ガンプラの作成描写も必要最低限なのが少々気になった。
ビルドファイターズのアナログ感から、完全な電脳仮想空間にバトルフィールドを映したことで、シリーズ第一期にあった温かみが失われないことを願う。

バトル作画については、大張正己氏がアクション監督についているので不安は一切ない。
私的には不満だった「鉄血のオルフェンズ」も、氏が絡んでいる回は作画面で不満を持つことは少なかったので、相変わらずの手腕を期待。

プラモデル展開は非常に多そうなので、コケてバンダイ全体にダメージがいかない事を願うばかりだ(苦笑