たこわさ

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異世界食堂 第10話「クレープ」「納豆スパ」感想

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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

  • 「クレープ」
    • 「花の国」はフェアリー達が住まう場所。ある日、そこに「ねこや」への扉が出現する。「ねこや」の存在を知らないフェアリー達は戸惑うが、女王は部下達を引き連れて自ら扉の向こうを探る事に。ちょうど店内には、魔術に明るいヴィクトリアがいたので、女王達はすぐに「異世界食堂」についてのあらましを知る事となった。女王はヴィクトリアに、自分達向けのメニューを選んでくれるよう依頼するが――。
  • 「納豆スパ」
    • 料理の研究に邁進するファルダニアは、父の友人であり料理への造詣が深いというクリスティアンのもとを訪ねる。彼の自宅に漂う不思議な匂いについて尋ねると、なんでも豆を発酵させ、この世界には無いある食品を作ろうとしているのだという。もしやと思い話を聞く内に、彼も「異世界食堂」の常連である事が判明し――。

感想

制作環境が厳しいのか、時折「異世界ならではの食レポ」が鳴りを潜めてしまうので心配していたが、今回のようなフェアリーという特殊過ぎる種族や、ファルダニア達のような求道者の出番とあれば、ボキャブラリーが復活するようで、一安心。

しばらく前にTwitterで「食レポが異世界っぽくない」と本作を批判するツイートが見受けられたが、恐らくたまたま出来の悪い回を見てしまったのだろう(苦笑)。

とは言え、原作組の方の感想を拝見すると、「原作よりも説明が少ない」そうだ。
原作を殆ど知らない私からすれば、過剰に説明がない所が逆にさっぱりしていて好感触なのだが、この辺りは個人個人の好みの違いなのかもしれない。
確かに、今回のファルダニア達のように「拘り」や「異文化への理解」を命題にしたエピソードで説明不足をやられると、ちょっと残念な気持ちになるのは事実だが、少なくとも今の所は、本作を観ていて「説明不足」と感じる部分は少ない(皆無ではない)事を、一アニオタとして主張しておきたい。