今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)
あらすじ
コントロールからドロシーに対し、特別な任務が下った。
モルグに潜入し、ある死体に隠された暗号表を奪取せよというその任務、ドロシーはチェンジリング作戦に従事している自分が何故? と疑問に思うが、実はそのモルグでは、ドロシーの実父が働いており――。
感想
あまりにも予想通りの結果になりすぎて、切ない以上に少々ガッカリしてしまった。
今回の任務を見るに、コントロールはドロシー達を使い捨てるつもりなのだろうか? と思わせるような節が感じられる。
ドロシー達が普段活躍するのは、学園の中か上流階級への潜入なので、モルグのような最下層の人々しかいないような場所での任務が「顔バレ」などに繋がる可能性は低いだろうが、ドロシーの実父がノルマンディー公の協力者となっている事が分かっているのに、そこに任務に向かわせるとは……。