今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)
あらすじ
蕨矢集落の「クーデター」に巻き込まれてしまった由乃。心配するしおり達だったが、意外にも由乃はノリノリ。むしろ「初めて必要とされた」と舞い上がってしまう始末。
集落にネットを根付かせたのも、全ては教授による計画のウチだった、と悟った早苗達だったが、時既に遅し。「クーデター」は着実に影響力を広げていき――。
感想
「唐突な死」に唖然としてしまったが、Aパートが不調に感じたのであのくらいインパクトの有るオチが必要だったのかもしれないな、と邪推した。
高見沢や早苗の奮闘で、教授の目論見通りに蕨矢集落は救われることとなったが……今回、由乃は賑やかしと高見沢への理不尽な苦言以外、あまり役に立っていなかったようにも思えた。
以前よりもやる気はあるようだが、普段から間野山のことを憂いているのが明らかな高見沢へのあの暴言は、私的にはとても不快に思えてしまった。
……もしや、だからこその「風呂」当番だったのだろうか?(笑
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