たこわさ

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ボールルームへようこそ Heat.4「ダンサーズ・ハイ」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

姿を消した清春の替え玉として踊る多々良。テクニックもバリエーションも初心者のそれでしかなかったが、多々良のダンスには、やさぐれていた清春に火を付ける何かがあった。
清春は足を痛めているにも拘らず、強引に出場を続ける。だが、彼のダンスはとても怪我人のものとは思えぬ迫力を秘めており、会場は異例のスタンディングオベーション。しかし、全ての種目を踊りきった清春はそのまま気絶するように倒れてしまい、そして替え玉の件も当然バレていない訳はなく――。

感想

直接の言及はなかったが、替え玉の件がバレていながらも途中で止められなかったのは、それだけ多々良や清春のダンスに鬼気迫るものがあったから、という事だろうか? 多々良のメチャクチャなダンスでも勝ち残ったあたり、審査員側にも何らかの事情があったのかもしれない。

六ヶ月の出場停止というのは、かなり重い処分ではあるが、清春の怪我の度合いを思えば、むしろそれは必要な期間だったようにも思える。もちろん、雫はとばっちりではあるのだが……どちらにしろ、相棒である清春が踊れないのならば、雫も出場は出来ない訳で。

わざわざ自宅を訪れ多々良を焚き付けに来た清春の内に秘めた情熱は、おそらく多々良以上なのだろう。もしかすると、自分と似た匂い――もしくは逆に自分が欲する感情を多々良の中に見たのだろうか? 電車を間違えるという天然ぶりでオチを付けてくれたものの、清春が多々良にとって最も身近な目標となり続けていく事だけは確かな模様。


満を持して登場の赤城兄妹はまだ未知数。多々良の真子に対する反応が少々気になるところ。

しかし、アニメを観ていると原作を流し読みしていたのが後悔されてくる……。この迫力で作画枚数少なめというのだから恐れ入る。