今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)
あらすじ
王国が成功したケイバーライトの小型化技術をダッシュする為、コントロールからの司令が下る。
だが、この任務にはドロシーにしか知らされていない裏があった。コントロールは未だプリンセスを信頼してはおらず、二重スパイではないかと疑っていたのだ――。
感想
またまた時系列が飛んで、いきなりちせが仲間入りしている……。一応、ちせの立場(第三国からの協力要員)という素性も明かされ、またちせの祖国が王国と共和国を秤にかけている事も端的に語られたので、混乱は全くしないが。
すっかり打ち解けた感のあるベアトリスに対し、私人としては信用しながらもスパイとしてはまだプリンセスに信頼をおけないドロシーの微妙な心情の描き方が好み。
アンジェはプリンセスの事となると私情を丸出しにしすぎなので、ぼちぼち仲間達にも色々と察せられてしまうのではないだろうか(笑)。
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