たこわさ

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メイドインアビス 第2話「復活祭」感想

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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ含む)

あらすじ

レグの身体を調べた結果、彼が今までに発見されていない遺物であると結論付けたリコ達。このままリコの部屋で匿うのにも限界があり、もし見つかればレグは没収の上、分解されてしまう可能性があった。
一計を案じたリコ達は、大胆な作戦に出る。探窟家志望の身寄りのない少年として、自ら孤児院へと押しかけるというその作戦は功を奏し、レグも無事に孤児院の一員として認められることに。

レグを仲間に加えたことで、リコ達は楽しい日々を送ることになった。そんなある日、アビスの深層へと赴いていた隊が帰還してくる。彼らは遺物ではなく、上級の探窟家の証である白い笛を携えていた。その白い笛は、リコの母親のものであり――。

感想

身元が怪しくても受け入れてくれる孤児院って実はホワイトなのでは……? と思えるわけもなく、レグを受け入れたことにはある種の打算、というか裏があるのだろうな、と感じた。リーダーや院長は人を貶めるような人間ではないのだろうし、そこまで邪悪な裏があるわけではないと思われるが……。

リコの母親は生きてアビスの底にいるのか、それとも何かもっと別の意味があるのか、謎は深まるばかり。
レグによく似たスケッチも気になるところだが、そもそもアビスとは一体何なのか? という辺りが物語のキーポイントとなっていくのだろうか。

しかし、リコ達はもっと幼児に近い年齢かと思っていたが、11~12歳とは……。そんな少女を裸吊りとは、院長は実はそういった趣味をお持ちなのでは?(ぉ