たこわさ

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プリンセス・プリンシパル 第1話「case13 Wired Liar」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

アルビオン王国はかつての革命により、二つに分断されていた。一つは従来通りの王国、もう一つは革命によって誕生した共和国。二つのアルビオンを分かつのは、首都ロンドンにそびえる「壁」であった。

そしてその分断されたロンドンで、スパイとして暗躍する少女達の姿があった。共和国側のスパイでありながら、王国のプリンセスもがメンバーであるという、異様なる彼女達の正体とは――。

感想

可愛らしいアンジェ達の容姿と裏腹なハードな展開に、今後の激しい物語が予想される。

しかし、アンジェ達のデザインがあまりにも「少女」を意識しすぎていて、「大人」達とかけ離れているのが非常に気になった。つまり、年齢設定(女子高生)に対して見た目が幼すぎる……。
恐らくは狙ってそのようなデザインになっているのだろうが、スパイもののラストは悲惨な事が多いわけで、本作もその例に漏れぬのだとしたら……何ともはや。