あらすじ
近々遊びに来る母親に、立派に成長した姿を見せたいと考えるひな子。折よく、商店街での催し物があるらしく、ひな子は千秋に「お店で劇団ひととせの公演をしてみては?」と提案する。話はあれよあれよと固まり、早速学校の教室を借りて練習しようという事になったが、その話を聞きつけた黒柳が合宿することを提案し――。
感想
前回も書いた通り、序盤ではちょっと嫌味に感じた本作のエロ要素も、その直球具合からむしろ好感を持ち始めている。変にオブラートに包んで萌えでごまかすのではなく、ほのぼのとした日常描写の中で、突如飛び出すパンツや胸チラ、フェティッシュなカメラアングルなど「まいった、オマエがチャンピオンだ」とでも言いたくなるようなストレートなエロ描写が飛び出してくるのが、本作の醍醐味なのだ、と。
今回も、他のアニメ作品ならば「見えそうで見えない」もしくは「はいてない」状態になるであろうアングルで、普通にパンツが描かれていて、思わず飲んでいたお茶を吹いてしまった。是非とも最終回まで、このノリで突っ走って頂きたい。
――等と、ストーリーには一切触れずに、今回の感想を終わりとしたい(笑)