たこわさ

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サクラクエスト 第8話「妖精のレシピ」感想

「Freesia」【豪華盤】(TVアニメ『サクラクエスト』エンディングテーマ)
今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

しおりの実家の農家の手伝いをした由乃達は、そのまま四ノ宮家でご飯を御馳走になる。素朴ながらも非常に美味しいご飯の数々に舌鼓をうつ由乃達は、今度企画している「C級グルメ」イベントをしおりに任せようと言い出すが、当のしおりは「私はリーダー向きじゃない」と固辞する。
とは言え、C級グルメのメニュー選定は難航していた。しおり以外は雑な料理しか出来ない大臣の面々は困り果てるが、そんな時、しおりの姉の元同級生であるフレンチシェフ・熊野と出会い地元食材の素晴らしさを教えてもらう。
それを機に地元食材を活かしたメニューを考えよう! と意気込む由乃達だったが、やはり考え出すメニューはどれもぱっとしない。しかも、由乃達の確認不足でC級グルメイベントが商店会主催の納涼会と同じ日程となってしまい、商店会長から激しい叱責を受けてしまい――。

感想

商店会長の言葉が正論過ぎて、ぐうの音も出ない……が、そんな中でも珍しくしおりが大声を上げて反論したのは、商店会長の言葉通りにやっていっても、町がどんどんと廃れていくだけだ、という実感を持っているからだろう。今まで心の何処かで感じていたその事実が、父親の言葉という確かな形を持って姿を表したことで、しおりも消極的ではいられない、と考えを改めたのかもしれない。
実際、元々外様である由乃や早苗、一度は故郷を捨てた真希、引きこもりの凛々子では分からない機微を知っているのはしおりだけだ。他のメンバーの至らない所を埋められるのは自分しか居ない、とようやく実感したのかもしれない。

それにつけてもおやつはカール*1……もとい、それにつけても丑松の無能ぶりが迸り過ぎだとも思う。彼が居なければ、間野山の衰退はもっと緩やかだったのではないか? と思えるほどに……。一番由乃達の足を引っ張っているのも彼だ。どうにかならないものか。

*1:本日、カールの中部以東での発売が終了するとのニュースがあり、少々混乱中。