たこわさ

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サクラダリセット #01「MEMORY in CHILDREN 1/3」感想

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今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

特殊な能力を持つ人々が住む町・咲良田市。自らも「記憶保持」の能力を持つ浅井ケイは、同級生の紹介で感情に乏しい少女・春埼美空と出会い、関わりを持つことになる。
美空の能力は、自分の記憶も含めて世界の状態を巻き戻す「リセット」。彼女の能力の中での記憶を失わぬケイとの出会いが引き起こすものは――。

感想

原作は未読。実写映画の公開も近いようで、角川が力を入れている模様。
咲良田市内でしか使えず、町を離れればそれに関する記憶さえも失われてしまう超能力……という設定自体は、近年のライトSFでよくある題材であるのでそこまで「ご都合主義」とは感じないが、美空が今までにも「リセット」を実行していたら、ケイはその分の記憶も保持しているはずであり、つまりは彼は元々「リセット」の事を薄々知っていなければおかしいわけだが……この辺りは今後描かれるのだろうか? それとも私がその描写を見逃してしまっているのか。

中学生らしからぬ登場人物達の台詞のセンスは、二十年前位の自分ならば好物だったかもしれないが、あまりにも不自然で鼻につく。理屈っぽく聞こえるだけでその実、年相応の意味合いしか持たない、というオチでも付けばすっきりするのかもしれないが……まあ、この点は単純に好みの問題か。

声優は中堅どころを集めているので安心して観られるし、作画や演出もそこそこ安定していそうなので、無難に観られる作品になれるか。