たこわさ

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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス #18「商談」感想

【Amazon.co.jp限定】 テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス Blu-ray BOX II (録り下ろしドラマCD&早期購入特典:3面クリアファイル)
今回の満足度:5点(5点満点中)
※原作ゲーム未プレイ
(以下ネタバレ)

あらすじ

ローランス皇帝の出迎えを受けたスレイは、皇家に伝わる穢れについての伝承を教えられ、「世界の秘密」の一端に触れる。一方、いまだ思い悩むロゼは、デゼルから導師に関するある「契約」の存在を教えられ――。

感想

ロゼが正式に仲間として加入。長年かけてデゼルが依代としようとしていただけあって、導師と天族の力と彼女の親和性は高かったようだ。ふさぎ込んでいたのが一転して快活な彼女に戻ったのは、スレイと一緒ならば養父が願いながらも諦めていた「遠い理想」に手が届くと信じた故か。

物語としては、久々に「クロス」の部分に触れられ、転換点を迎えたように見える。残念ながらベルベッドの物語はアニメでは殆ど語られていないので、彼女が主人公であるゲーム「テイルズ オブ ベルセリア」をプレイしないと、皇帝の言葉の意味するところの全てを理解出来なさそうだが、少なくとも「ゼスティリア」部分は既に原作ゲームとは完全に別物になっているらしいので、アニメだけ組が割を食う事はないだろう。……多分(苦笑)。

ロゼがヒロインのようなポジションに収まった一方、久々登場のアリーシャは、まさにもう一人の主人公といった風情。というか、ミクリオにしてもロゼにしても、彼女の危機を知った途端に迷いなく駆け付けようと言い出す辺り、彼女のカリスマ性の高さが窺い知れるというもの。不穏な形でテレパシーが途切れてしまったが、まさかこの流れで鬱展開にはならないだろうから、OPやEDで描かれているような勇ましい彼女の姿を観る事が出来ると思われる。

正直、ロゼの内面を丁寧に描くためとは言え、前回までの展開は流石にゆっくり過ぎた。今回、ようやく物語が加速し始めたので、どうかここからはハイテンション・ハイスピードなノリを披露していただきたい。