あらすじ
ダクネスが帰ってこないまま一晩が過ぎていた。彼女の身に何かあったのではないかと案じるカズマ達だったが、そこへ意外な人物がやって来て――。
感想
いきなりキャラクター作画が良くなっていてびっくりしたが、よく考えたらこのアニメは「そういう作品」だった。特にめぐみん関連の作画はいちいち気合が入っており、スタッフの特殊性的嗜好がうかがえる(酷)。つまりはもっとやr(ry
ゆんゆんが初登場。一応、OVAや第一期のOPには登場していたが、今回ようやく正式参戦と相成った。めぐみんとは別のベクトルで「残念な娘」なのだが、なんだかんだ言って彼女との勝負に拘っているめぐみんの様子を見るに、二人の友情は確かな模様――もちろん、形が大きく歪んでいるが(笑)。
相変わらずテンポが良く、カメラアングルなどで笑いを取る演出も堂に入っている。今期の出来に不安は無さそうだ。