あらすじ
バイツァ・ダストの能力により、吉良に近付くものを抹殺する起爆装置にされてしまった早人。なんとか吉良の裏をかき、露伴を殺される運命から救い逆に助けを求めようとするが、バイツァ・ダストによって巻き戻った時間の中では、一度起こったことは覆せず、露伴は早人に接触する間もなく爆殺されてしまう。更にはその場に居合わせた仗助達までも――。
バイツァ・ダストを解除された時点で、露伴達の死は確定されてしまう。それを回避すべく、再び同じ日の朝に戻った早人は、露伴達が死ぬ予定の時刻よりも前に、吉良に致命傷を負わせバイツァ・ダストを自らに使うために一度解除させる作戦を立てるが――。