たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

舟を編む 第三話「恋」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

大家の孫娘・香具矢に一目惚れしてしまった馬締。ひょんなことからそれを西岡に知られてしまい、あれよあれよと言う間に彼女の働く料理屋に辞書編集部全員で向かうことに――。

感想

出会った翌日に職場にやって来るという、見ようによっては少々危ない展開ではあるが、西岡は茶化しているだけのようでいてその実、きちんと馬締の事を応援している節があるので、あれは彼なりに馬締の恋愛が進むように戦略を見据えての行動なのかもしれない(笑)。

しかし、周囲が盛り上がって入るがあの馬締が人並みに恋を進展させるのはなかなか難しそうでもあり、どういった話になっていくのか……興味が尽きない。

そして軌道に乗り始めた「大渡海」編集に立ち込める暗雲。作中の時期を見るに、これから出版不況が始まっていく頃だろうから、馬締達は辞書編纂作業以外にも度々経営陣とも戦わなければならなくなっていくのかもしれない。

舟を編む (光文社文庫)

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