たこわさ

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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス #06「ベルベット・クラウ」感想

風ノ唄/BURN(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

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今回の満足度:2点(5点満点中)
※原作ゲーム未プレイ
(以下ネタバレ)

あらすじ

シアリーズと共に監獄を抜け出したベルベットは、船で島へとやってきた対魔士オスカーの部隊と戦いになる。その最中、巨大なドラゴンが襲来し、三つ巴の戦いとなってしまう。謎の魔女マギルゥと、無事監獄を脱出してきたロクロウも参戦しドラゴンへと立ち向かうが、ドラゴンの攻撃からベルベットを庇い、シアリーズが致命傷を負ってしまう。何故自分を庇ったのかシアリーズを詰問するベルベットだったが、シアリーズは更に意外な事を語り始め――。

感想

前回同様、全く「クロス」せずにゼスティリアの続きを早く見たいと思っていた身としてはただただフラストレーションがたまった。勿論、映像表現は一級品だったのだが、延々と新作プロモーションを見せられたという気持ち悪さだけが残った。
次回は二週振りにゼスティリア本編が再開されるが……一度落ちてしまったテンションを復活させるようなパワーを持っているのかどうか、不安でならない。