たこわさ

はてなダイアリーから移ってきました。暫くの間、レイアウトの乱れやリンク切れ等あると思いますが、ご容赦を。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! 第三話「君の本当の敵」感想

今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ギルの助けを得たイリヤはエインズワースの城に潜入し、そこに幽閉されている「美遊の兄」を発見するが、アンジェリカの襲撃を受けてしまう。ギルがアンジェリカと対峙している間に「美遊の兄」から教えられた美遊の監禁場所を目指すイリヤと田中だったが、不可思議な城の構造に阻まれ、更にはベアトリスに見つかってしまい絶体絶命のピンチに。
異常な丈夫さを見せる田中に興味を覚え嗜虐的に痛めつけるベアトリス。その光景に怒りを覚えたイリヤは手近にあった棒を武器に、無謀にもベアトリスに戦いを挑むが、その棒はなんと――。

感想

慢心しないギルは例え小さくても非常に頼りになるが、彼が力を取り戻した場合、ツヴァイ終盤のような恐ろしい事になるのでは? という危惧も。
イリヤが偶然手にした棒が封印されていたルビーだったという展開は人によってはご都合主義に映るだろうが、そもそもイリヤは絶対にあきらめない意志と無類の幸運さが武器な訳で、実にこの作品らしい展開ではないかと私的には思った。
ただ、いきなり変身シーンが始まってしまう流れは少々頂けない。あのシーンはやはり、爆炎が収まった後に現れるのが変身したイリヤ――というコテコテの流れの方が美しかったのではないだろうか?

しかし、ベアトリスのカードの英霊が北欧神話の雷神トール(英語で言うとソー)というのは何とも破格の存在が出てきてしまった印象。英霊どころか正真正銘の戦の神な訳で、Fateにおける英霊という存在の枠を超えてしまっている気がするが、この辺りは何かカラクリがあるのかもしれない。