たこわさ

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マギ シンドバッドの冒険 第九話「清浄の地ササン」感想

今回の満足度:4点(5点満点中)
※原作既読。
(以下ネタバレ)

あらすじ

無事に商会を立ち上げたシンドバッドは、新たな交易を求めて清浄の地・ササンへとやってくる。だが、ササンは独自の文化・宗教を持っており多文化に寛容ではない為に、シンドバッドが商売の話を持ちかけても取り付く島もない。するとそこへササンの騎士見習いであるミストラスが現れ、シンドバッド達に接触してくるが――。

感想

ミストラスとスパルトス兄弟が登場。スパルトスは「マギ」本編にも登場しているが、ミストラスはまだ未登場。その為、この兄弟がどんな運命を辿っていくのか、中々に不穏なものを感じる。同じく本編に登場しているダリオス王だが、正々堂々と戦う息子相手に金属器を使う姿には少々小者感が。
しかし、あれだけ外国人に対して閉鎖的な国なのに、騎士同士の決闘という大事な場面にシンドバッド達が普通に立ち会えていたのは何故なのだろうか?(笑)