- アーティスト: ワルキューレ
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- 発売日: 2016/05/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (43件) を見る
(以下ネタバレ)
あらすじ
調査の為、ウィンダミアの占領下におかえれた惑星ヴォルドールに潜入したハヤテらΔ小隊とワルキューレの面々。一見すると平和に見えるヴォルドールだったが、その裏では兵士達がヴァールを利用した洗脳状態にあり、軍はウィンダミアの操り人形と化していた。侵略価値が無いはずのヴォルドールを重要視するウィンダミアの目的を探るべく、ハヤテ達はウィンダミアが調査しているというプロトカルチャーの遺跡へと向かうが――。
感想
故郷の人々から「裏切者」呼ばわりされるフレイアに足りないのは「戦う理由」。ヴァールを利用し罪もない人々を意のままに操る悪魔の手口を前にしても、故郷の人々が叫ぶ正当な復讐という言葉に二の足を踏んでしまっていた彼女が踏ん切りをつける切っ掛けとなりそうなのが、まさか林檎とは(笑
しばらく一話完結が続いたが、ヴォルドール編は前後編ないしそれ以上の長さになる様子。1クール目の折り返し地点だけに、転機となるエピソードとして力を入れているからか。