たこわさ

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逆転裁判 第7話「逆転のトノサマン Last Trial」感想

今回の満足度:4点(5点満点中)
※原作ゲームはプレイ済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

証言台に立つ姫神プロデューサー。彼女こそが真犯人であるという確信を固めつつある成歩堂だったが、中々付け入る隙が見当たらず彼女を告発するのは困難だった。だがその時、傍聴席にいた九太が乱入、法廷は一時騒然となる。その騒ぎに紛れて、オバチャンが成歩堂にある一枚の写真を手渡す。九太の叫んだ「正義」や「トノサマンを助けて」という言葉に触発された彼女は、成歩堂勝利の鍵を授けたのだった――。

感想

流石に強引な展開が目立った部分もあるが、テンポの良さとトレードオフと言った所なので不満には感じず。むしろ、原作よりもオバチャンのいい人振りが上がったようにも思える。
ただ、御剣の「心変わり」についてはもう少し丁寧に描いてほしかったと思う部分もあり、やはり難しい所なのだが。